乳頭・乳輪縮小、その他の美容外科手術｜池袋の美容皮膚・形成「松下皮フ形成外科」

乳頭・乳輪縮小

乳頭が大きすぎたり、長かったり、いびつな形をしているなどの場合、乳頭縮小手術を行います。高さがある場合は乳頭基部で適度に乳頭皮膚を切除し、基部で縫合します。横幅がある場合は、ケーキカットのように２、３ヵ所扇型に切除し縮めていきます。男性の乳頭肥大のかたもいらっしゃいますが同様の手術を行うことで男性らしい小さな乳頭にすることができます。

また、乳輪を小さくするには乳頭基部で乳輪の皮膚をドーナッツ状に切開して縫合するか乳輪周囲で乳輪の皮膚をドーナッツ状に切開して縫合する方法があります。この部分の手術の傷は白くなって広がりやすいため、皮膚縫合の前に巾着縫合を行うため、凸凹した小籠包のような状態になります。
１、２ヵ月凸凹の状態ですが徐々に平坦化し、傷痕の広がりが最小限に抑えられます。

【乳頭縮小のリスクと合併症】
出血、感染、内出血、傷跡、瘢痕、左右差、乳腺炎、乳頭の変形、知覚鈍麻

【乳輪縮小のリスクと合併症】
出血、感染、内出血、傷跡、瘢痕、左右差、乳頭の平坦化、瘢痕形成
縫合線の外側に無数のしわ(ギャザー)が発生することがありますが、3ヵ月程度で消失していきます。